表札と風水の関係について

中国で漢の時代から伝わる”気”の力を応用した環境学のことを「風水」と言います。

人は、生まれ持った運命を変えることは出来ませんが、それ以外の運は風水で言う気の力を利用して変えたり増やしたりすることが可能なのです。

誰もが生涯に何度かは、急に運がめぐってきたとか、何かの機会に運が変わったとかいう経験があるのではと思います。

それはもしかしたら、自分でも気付かないうちに風水で言う気の力を利用して良い運を呼び込んでいたのかも知れません。

そして、何よりも大切なのがご自宅の顔である玄関先に良い運を呼び込む表札を掲げることなのです。

 なぜ玄関には表札が必要?

玄関の写真

1. 玄関は良い気を取り込むための一番大切な場所

風水で言う重要な気は家の玄関から入ってくると言われ、入ってきた気を良くするも悪くするも玄関次第とされているため、玄関周りは家の中でも最も重要な場所とされているのです。

従って、玄関周りは玄関マットを敷いたりして常に清潔に保ち、観葉植物を飾るなどして空気の淀みを消し去る工夫をすることも必要です。

2. 表札は家の玄関の力を増幅させる力を持っている

表札は家の玄関のエネルギーを増幅する力があり、付けている表札次第で良い気を呼び込むこともあれば、逆に良い気の流れを遮断し悪い気を呼び込んでしまうことさえあるのです。

家の玄関のエネルギーを増幅させるためには、正しい表札選びが必要です。

3. 表札の付いてない家は、良い気が通り過ぎていく

例えるならば、ポストに名前が無い家には郵便物が届かなかったり間違って他の家に配達されてしまう可能性があるように、表札の付いていない家には良い気が入ってきません。

表札というのは、その家に○○という名前の人達が住んでいることを示し、「この○○という名前の人達に良い気を運んでください」という大変重要なサインでもあるのです。

 どんな素材を選べば良いのでしょうか?

森林の写真

1. 最も縁起が良いとされているのは木製

良い気の力を増幅させるポイント、それは”自然との共鳴”にあり、風水上では表札に使用する素材は「天然木」が良いとされています。

自然の強いエネルギーを吸収した森林に生える天然木は表札の力をを増幅させ、玄関に良い気を呼び込むことになりますので、出来る限り天然木を使用した木製を選ぶことが必要です。

中でもヒノキイチイ屋久杉を使用した木製表札が風水的に最も良いとされていますので、可能であればこの三種類の中からお選びすることをお勧めします。

ステンレス表札

2. ステンレス・アイアン・アクリルについて

自然との共鳴には無関係で、逆に負の要素を持つとされるステンレス・アイアン・アクリルは風水的には表札素材として適さないと言われています。

また木の柄の貼り付けシートを用いた木製を装った素材などでは、良い気を呼び込むどころか良い気の流れを淀ませることになってしまいますので、特に注意が必要です。

一位ガラス表札

3. 天然木との組み合わせで運気をアップ

いくら風水的に負の要素を持つと言われるステンレス・アイアン・アクリル素材等でも、正の要素を強く持つ素材との組み合わせにより負の要素を解消することが可能です。

要は土台となる素材が最も重要で、正の要素を強く持ちエネルギーを増幅させる作用を持つ天然木と組み合わせることで運気アップも可能となります。

 色と書体と彫刻方法は?

浮彫表札

1. 書体は読みやすさを優先

表札に使用する書体は楷行書が良いと謳っているサイトをよく見かけますが、楷行書というのは書体作成メーカーが作り出したもので、昔から存在する書体ではありませんので、風水で言う縁起が良い書体というのとは全くの無関係ですし、風水では縁起の良い書体は示していません。

従って書体には特に拘らずとも大丈夫です、それよりもまずは読みやすさを優先して、表札の材質やデザインによくマッチした書体を選びましょう。

縦書き・横書きにも拘る必要はなく、英文字もOKです。

2. 彫刻方法は特に拘らず

彫刻方法も特に拘らずとも大丈夫で、この彫刻方法はNG!というものはありません。

文字の周りを彫り込んで文字を浮きだたせた浮彫彫刻が風水的には最も縁起が良いとされていますので、家や玄関の外観にマッチするようであれば、浮彫彫刻をお勧めします。

3. 色は玄関の外観とつり合った物を

表札の色も取り付け場所やデザインに合ったものを選ぶことを優先して構いません、黒い外壁に黒い表札では目立ちませんし、黄色い素材に向日葵のデザインでも目立ちませんよね、バランス重視でお決めください。

 取り付け場所と方角は?

取付位置の写真

1. 目線よりもやや高い位置に取り付ける

欧米で使われているmm・cm・mといった単位同様に、日本では古くから寸・尺・間といった単位を示す呼び方がありますが、その中の一間(1.8m)くらいの位置に取り付けるのが良いとされています。

すなわち、平均身長の成年男子の目線よりやや高い位置になります。

2. 可能であれば位置と方角にも気を配って

通常は玄関を外側から見て右側に取り付けるのが良いとされています。

風水方位学で言うプラスの気が働く場所であるためですが、玄関の向きや作りによってはその場所に取り付けると不自然になってしまう場合もあると思います。その場合は全体のバランスを考えてベストと思える場所に取り付けても構いません。

 文字を彫るのは墓石を連想させ縁起が悪い?

墓石

1. 墓石は神聖な場所

そもそも、墓石そのものを縁起が悪いという発想が間違っています。

墓石(お墓)はお身内やご先祖様が眠っておられる大変神聖な場所で、大切に崇めなければいけない場所であるということを強く認識すべきです。

2. 墓穴を掘るとは無関係

文字を彫ることは墓穴を掘るに通じると紹介しているサイトを見かけますが、文字を彫ると墓穴を掘るを同じと考え関連付ける人の知識と認識不足を疑ってしまいます。

国語の漢字の試験で、「文字を掘る」「墓穴を彫る」と答えたら・・・・・ × 彫ると掘るは意味合いが違います。

3. 書いた文字は消えますが、彫った文字は消えません

もしも墓石に文字を書いたとしたら、長い年月を経た後に文字が消えてしまう可能性がありますが、彫った文字は完全に消えることはありません。

名前が消えてしまうことの方が、もっと縁起が悪いと思いませんか?

 金運もアップする?

金運アップ画像

1. アップするかもしれませんね

気の入り口である玄関に正しい表札を掲げれば金運もアップするかもしれませんが、金運のみを考えるのであれば黄色い財布を持ったり、中に蛇の皮を入れたりする方が効果はあるかもしれません。

しかし、お金が沢山あることが幸せとは限りません、まずはご自身や大切なご家族の健康を思う気持ち、それが良い運をもたらすことになるような気がします。

2. 東日本大震災で

あの悲惨な震災によって不幸にも多くの家屋が半壊全壊しましたが、葵工房の木製表札を玄関に掲げていたお客様から、「押し寄せてきた津波が自宅の直前で止まった」というご報告と感謝のお言葉を頂きました。

立地条件と偶然が重なった結果なのか、風水でいう気の力のおかげなのかは分かりませんが、お金よりも大切な命が助かったことが何よりでした。

 まとめ

表札と風水との関係について、項目ごとに大切にしなければいけないポイントを述べさせていただきましたが、無理をし過ぎるのは禁物です。

人間が心と体のバランスが崩れると体調が悪くなってしまうように、風水のことを考えるあまりに家と玄関と表札とのバランスを崩してまっては意味がありませんし、逆効果になってしまう場合も無いとは限りませんので、無理をせずにまずは出来ることから実践してみてください。

最後に、どうしても実践してもらいたい3点をご説明して、「まとめ」とさせていただきます。

●気の入り口である玄関を清潔に ●材質は木製を選ぶ ●家とのバランスを大切に

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